会社のおじさんから(自分もおじさんだけど、もうちょっとおじさん 笑)
「本の整理してて何冊かもらわない?」って言われたので、
「ああいいんすかー」って持ってきてもらったんだけど、
ほとんどがホリエモンの本だった(笑)
その中で2013年の本で「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」っていうのがあるんだけど、これが面白かった。
一気に読んじゃいました。
ホリエモンのイメージがちょっと変わるかなって本かもしれない。
彼の子どものころからの話、両親の話、意外なほど普通の家庭に生まれた子どもだったんだなあと。東大に行こうとした理由も意外だった。
挑戦して失敗してもマイナスではなく0。
スタートラインは0。0に何を掛けても0。物事の出発点は”掛け算”ではなく、必ず”足し算” ゼロとしての自分に小さなイチを足す。
掛け算といのは成功へのショートカット、それを求めてしまうが・・・
まず0にイチを足して、そこからはじまると。
もうちょっとおじさんが「どう?ホリエモンって案外いいやつだろう?」ってすり寄ってきました。
へ?
( ̄▽ ̄)しらんがな。
今晩はまた別の人のを。
知っている人も多いですかね?
稲垣えみ子さんってアフロヘアの元朝日新聞の方。
「魂の退社」っていうのを読んでみようと思ってます。
なんかホリエモン以外他もいろいろ読みましたが、また書きます。