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ふなしの裏ブログ

テーマも絞らず、ゆるーく自由に( ̄▽ ̄)

家族

ちょっと前に流星ワゴンというドラマの再放送をやっていてみたのですが、

ブログにも書きましたが、とても面白かったです。

・・ということで小説も読んでみました。

 

これは家族の話です。

 

主人公と父親、主人公と妻、主人公と息子。

すべての関係がうまくいっていない。

息子は引きこもり、妻の行動もよくわかっていない。

おまけに勤めていた会社はクビにされてしまう。

 

大嫌いだった父親は病気に倒れ命もあとわずか。

しかし見舞いにせっせと通うのは、父親が心配だからではなく、

見舞いに行った時にもらえるお車代が目的でした。

交通費の実費を差し引いたものが生活費の足しになっていました。

 

先の人生に絶望し「もう死んでもいいや」ってところに、

不思議なワゴンに乗った親子が登場します。

 

人生をやり直せるのなら・・・

ターニングポイントに戻ってやり直してみる

という話です。

 

妻は自分の知らない顔を持っていました。

が、それを見たくなくて見て見ぬふりもしていました。

ここに現れた昔の父親の生霊にそれを指摘をされます。

そこで確かめることになるんですけど、辛い現実ですね。

 

息子は受験に失敗して引きこもりです。

最初は受験に失敗したことだけが引きこもりの原因と思っていたのですが、

でも実際はイジメられていました。

 

父親の生霊と観覧車に乗ります。

父親の後悔はこんなことが多いのでしょう。

なんでもない普通の親子のしてきたようなことが足りてなかった。

 

まあ自分も父親との関係はそんなによくないので、こういった感じはいろいろ思うことはありますね。

 

例えば黒ひげ危機一髪。

これを買ってくれなかった父親がいまさら孫(主人公の息子)に買ってくれるとかあるんだけど。

そしてたっしょん。

ひとつひとつはたいしたことはなく、ただ息子ともっと楽しみたかった、わかりあいたかった。

大人になったら朋輩のようにいろんな話をしたかったのかもしれないですね。

 

・・・で、ドラマとはまた少し違っていて思うところはあるんだけど、感想は同じ感じです。

 

なかなか面白かった。